サブノーティカ ビロウゼロの乗り物比較|シートラック・プローン・スノーフォックス

サブノーティカ ビロウゼロのシートラック、プローンスーツ、スノーフォックスを海中と雪原の背景に並べた乗り物比較のアイキャッチ画像

『Subnautica: Below Zero(サブノーティカ:ビロウゼロ)』には、シートラック、プローンスーツ、スノーフォックスという3種類の乗り物が登場します。どれも探索を助ける装備ですが、移動できる場所や得意な作業は大きく異なります。

シートラックは海中の移動と物資の運搬、プローンスーツは深海での作業や資源採集、スノーフォックスは雪原の移動を中心に設計されています。ただし、プローンスーツは陸上でも使用でき、シートラックも連結モジュールによって役割を変えられるため、用途が完全に分かれているわけではありません。

また、どの乗り物にも長所と制約があります。荷物を多く運べる構成では取り回しが変わり、深海で活動するには潜航可能な深度を確認する必要があります。地上でも、移動速度だけでなく、寒さや危険生物への対処を考えなければなりません。

この記事では、ビロウゼロの3種類の乗り物について、移動環境、搭載できる装備、補給や充電、操作の特徴を比較します。設計図の具体的な入手ルートや最短攻略手順ではなく、それぞれの役割を理解し、自分の探索スタイルに合った使い方を考えていきましょう。

この記事で分かること

  • シートラック・プローンスーツ・スノーフォックスの特徴と違い
  • 海中・深海・雪原での乗り物の使い分け
  • 深度アップグレードや連結モジュールの役割
  • 移動距離・物資の運搬・操作の好みに合わせた選び方

ビロウゼロの乗り物3種類を比較

まずは3種類の乗り物を一覧で比較します。大切なのは、単純な速さや性能の順位ではなく、それぞれがどのような環境で役立つのかを理解することです。

乗り物の特徴と用途の一覧

ビロウゼロの乗り物には、海中移動を中心にしたもの、海底で作業するもの、雪原を走行するものがあります。

比較項目 シートラック プローンスーツ スノーフォックス
主な用途 海中移動・補給・物資運搬 海底探索・資源採集・作業 雪原の移動
主な活動場所 海中 海中・海底・陸上 陸上
初期の最大潜航深度 150m 400m 対象外
深度強化後 最大1,000m 最大1,100m 対象外
収納 専用モジュールで追加 標準で搭載・増設可能 収納設備なし
主な拡張 連結モジュール・深度・防御など アーム・深度・ジャンプジェットなど ホップ・アイスワーム対策など
注意したい点 連結数による取り回しの変化 地形による移動の制約 水上移動不可・危険生物

深度の数値は、対応するアップグレードを装着した場合の仕様です。初代サブノーティカのプローンスーツとは深度設定が異なるため、前作の数値と混同しないよう注意してください。

表から分かる通り、3種類にはそれぞれ得意な役割があります。ただし、シートラックとプローンスーツを組み合わせて運用する方法もあるため、必ず一種類だけを選ぶ必要はありません。

万能な乗り物はある?

ビロウゼロでは、一台ですべての環境に対応できる万能な乗り物はありません。

シートラックは海中での移動に向いていますが、雪原を走行することはできません。プローンスーツは海中と地上の両方で使用できますが、荷物を満載したシートラックのような移動拠点にはなりません。

スノーフォックスは雪原を移動するための乗り物であり、海中探索には使用できないという明確な制約があります。

ただし、プローンスーツを地上でも使用できることから、雪原ではスノーフォックスを必ず利用しなければならないわけではありません。

何を優先するかによって、同じ場所でも適した乗り物が変わるというのが、比較する際の基本的な考え方です。

シートラックの特徴と使い方

シートラックは、ビロウゼロの海中探索を中心に支える乗り物です。小型の潜水艇として移動できるだけでなく、用途に合わせてモジュールを連結することで機能を増やせます。

海中移動を中心にした乗り物

シートラックは、一人乗りのキャビンを中心に構成された水中用の乗り物です。

前方に大きな窓があり、海底の地形や周囲の生物を確認しながら操縦できます。単体のキャビンでも移動できるため、必ずしもモジュールを連結する必要はありません。

発光する海中を探索するSubnautica Below Zeroのシートラック

Below Zeroではシートラックが水中探索の主要な移動手段になります。

シートラックのキャビンにはパワーセルを使用し、電力がある状態では内部で酸素を補給できます。

そのため、長い距離を泳ぎ続ける必要がある場所でも、酸素を補給できる移動手段として利用できます。

ただし、キャビンに電力が残っていなければ、通常通りの移動や酸素供給はできません。探索前にパワーセルの状態を確認しておくことが重要です。

また、シートラックには耐久値と潜航可能な深度が設定されています。周囲の地形へ衝突したり、危険生物に攻撃されたりすると損傷するため、安全な乗り物だからといって周囲への注意が不要になるわけではありません。

連結モジュールで役割を変える

シートラックの大きな特徴は、キャビン後部に専用モジュールを連結できることです。

連結するモジュールによって、収納を増やしたり、遠征先で装備を製作したり、生活設備を利用したりできます。

モジュール 主な役割
ストレージモジュール 素材や装備の収納
ファブリケーターモジュール 移動先でのアイテム製作
スリーパーモジュール ベッドなどの生活設備
アクアリウムモジュール 周囲の小型生物の収集・保管
ドッキングモジュール プローンスーツの運搬
テレポーテーションモジュール 専用の転送機能を利用

これらは、それぞれの設計図を解放し、必要な素材を用意して製作する設備です。最初からすべてを利用できるわけではありません。

また、シートラックのキャビン内部へ自由に設備を建築する方式ではなく、機能が決まった専用モジュールを連結する構造になっています。

そのため、収納を増やしたいならストレージモジュール、移動先で製作したいならファブリケーターモジュールというように、用途から追加するものを考えると分かりやすいでしょう。

こうした構造は、開発元のUnknown Worlds公式のSeatruck Updateでも紹介されています。

連結数によって機動性が変わる

モジュールを追加すると便利になる一方、シートラック全体が長くなります。

連結する数が増えると移動速度や取り回しに影響し、狭い洞窟では方向転換が難しくなる場合があります。

特に岩壁の間を通る場所や、巨大な結晶が密集する深海では、キャビン単体なら通過できても、複数のモジュールを連結した状態では移動しにくいことがあります。

シートラックには連結したモジュールを切り離す機能があり、必要に応じてキャビンだけで探索することも可能です。

また、連結時の移動を補助する馬力アップグレードも用意されています。ただし、アップグレードを装着したとしても、長い車体の取り回しにくさがすべて解消されるわけではありません。

遠征時には必要なモジュールを運び、狭い場所ではキャビン単体にするという使い分けが、シートラックの機能を生かす一つの方法です。

ドッキングモジュールで運搬する

シートラックには、プローンスーツを後部に接続して運搬するためのドッキングモジュールがあります。

このモジュールを利用すると、シートラックで移動した先へプローンスーツを持ち込み、必要な場所で切り離して活動できます。

Subnautica Below Zeroの海中にあるシートラックの連結モジュールと後部に接続されたプローンスーツ

シートラックの後部にプローンスーツを接続した状態。連結モジュールを利用することで、乗り物と装備を一緒に運搬できます。

この画像は、筆者が撮影したシートラックとプローンスーツの接続状態です。

ドッキングモジュールは連結した車両の最後尾に配置する必要があります。ほかのモジュールを後ろへ接続する構成では使用できません。

注意したいのは、ドッキングモジュールで運搬中のプローンスーツは、その接続だけでは充電されないことです。

シートラックとプローンスーツは、それぞれ別の電力を使用します。移動先でプローンスーツを利用する予定があるなら、機体の電力が十分に残っているか確認しておきましょう。

ドッキング中はプローンスーツの深度制限による損傷を受けずに運搬できるため、海中で両方を組み合わせる利点があります。

シートラックの深度アップグレード

シートラックの初期状態での最大潜航深度は150mです。

深い場所を探索するには、対応する深度アップグレードを装着する必要があります。

状態 最大潜航深度
初期状態 150m
深度モジュールMK1 300m
深度モジュールMK2 650m
深度モジュールMK3 1,000m

深度を強化すれば、これまでシートラックで到達できなかった場所へ進めるようになります。

ただし、最大潜航深度が深くなったからといって、周囲の岩や危険生物への対処が不要になるわけではありません。

深海には狭い洞窟や複雑な地形があるため、移動可能な深度と、実際に安全に通行できる空間は分けて考える必要があります。

プローンスーツの特徴と使い方

プローンスーツは、海底を歩いて移動できる二足歩行型の作業用機体です。シートラックのように泳ぐ移動手段というよりも、探索先で作業するための乗り物として考えると特徴が分かりやすくなります。

海底を歩いて資源を採集する

プローンスーツは、海底を歩きながら移動できる機械式のスーツです。

標準のアームではアイテムを拾うなどの操作ができ、装備を変更することで、大きな鉱床から資源を採集することも可能になります。

Subnautica Below Zeroの紫色に発光する熱水噴出孔付近に立つ白いプローンスーツ

熱水噴出孔付近に立つプローンスーツ。海底の地形を移動しながら探索や資源採集を行える乗り物です。

この画像では、筆者が撮影したプローンスーツの外観と、周囲の熱水活動が確認できます。

プローンスーツは海底に足を付けて移動するほか、ジャンプジェットを利用して上方向へ移動することもできます。

ただし、飛び上がれる高さや移動できる範囲には制約があるため、深い谷へ降りる際は、帰りに上がれる場所があるか確認しておくことが重要です。

また、機体には標準で収納スペースがあり、回収した素材を持ち運べます。収納モジュールを追加すれば、さらに多くの資源を運搬することも可能です。

ドリルアームとグラップリングアーム

プローンスーツには、用途に合わせて取り付けられる専用のアームがあります。

代表的なのが、ドリルアームとグラップリングアームです。

ドリルアームは、大きな鉱床から資源を採掘するための装備です。通常の手持ち道具だけでは採集できない大型の鉱床にも対応できます。

一方、グラップリングアームは、フックを岩壁などへ固定し、機体を引き寄せるための装備です。

海底の起伏が大きい場所や、ジャンプジェットだけでは移動しにくい場所で役立ちます。

また、プローンスーツにはジャンプジェットの強化や、熱を利用した発電機能など、移動や運用を補助するアップグレードも用意されています。

すべての装備が最初から使えるわけではありませんが、作業内容に合わせて構成を考えられるのがプローンスーツの特徴です。

海底で資源を採集したいのか、複雑な地形を移動したいのかによって、必要なアームの優先順位も変わるでしょう。

深海探索に対応する深度性能

ビロウゼロのプローンスーツは、初期状態で水深400mまで対応します。

シートラックと同様に、深度アップグレードによって潜航できる範囲を広げられます。

状態 最大潜航深度
初期状態 400m
深度モジュールMK1 700m
深度モジュールMK2 1,100m

数値上では、プローンスーツの方がシートラックより深く潜れます。

ただし、最大潜航深度の違いだけで、プローンスーツがあらゆる深海探索に適しているとはいえません。

深い洞窟では、海底の地形に合わせて移動する必要があります。特に大きな段差や垂直方向の移動がある場所では、ジャンプジェットやグラップリングアームの使い方が重要です。

深度制限を満たしていても、戻るための経路を確保できなければ、移動は難しくなります。

陸上でも使用できる

プローンスーツは海中だけでなく、陸上でも使用できます。

この点は、シートラックとの大きな違いです。

雪原では二足歩行で移動でき、機体の内部は外部環境から保護されています。そのため、寒冷地での移動手段として利用することも可能です。

ただし、雪原の移動に特化したスノーフォックスとは異なり、段差や障害物のある地形では独特の操作が必要になります。

プローンスーツは大きな機体であるため、狭い通路や複雑な地形では移動しにくい場合もあります。

また、装備を利用して移動できる範囲は広がりますが、すべての地形を自由に越えられるわけではありません。

陸上でも利用できることと、雪原で最も扱いやすい乗り物であることは別と考えておきたいところです。

スノーフォックスの特徴と使い方

スノーフォックスは、ビロウゼロの雪原を移動するためのホバーバイクです。水中用の2種類とは異なり、陸上での移動を中心に考えられた乗り物です。

雪原を走るホバーバイク

スノーフォックスは、地面から少し浮いた状態で移動する一人乗りのホバーバイクです。

氷河盆地やアークティックスパイアなど、雪と氷が広がる地域で利用できます。

スピードブースト機能も備えており、広い雪原を移動する際に役立ちます。

開発元のUnknown Worlds公式のSnowfox Updateでも、地上を移動するためのホバーバイクとして紹介されています。

ただし、地面から浮いているとはいっても、水面を越えて自由に移動できる乗り物ではありません。

海中へ進むための装備ではないため、海を渡る移動や水中探索には使用できません。

また、速く移動できることが、そのまま地形の通りやすさにつながるとは限りません。狭い場所や大きな段差では、進行方向を確認する必要があります。

ホバーパッドで充電と修理をする

スノーフォックスを利用する際に関係するのが、スノーフォックス・ホバーパッドです。

ホバーパッドは、スノーフォックスの製作、充電、修理などに利用する専用設備です。

Subnautica Below Zeroの雪原に設置したスノーフォックス・ホバーパッドとスノーフォックス、奥に見える拠点

雪原に設置したスノーフォックス・ホバーパッド。スノーフォックスの充電や保管に利用する設備で、奥には地上拠点も見えています。

こちらは、筆者が撮影したスノーフォックスとホバーパッドです。奥には陸上拠点も写っています。

スノーフォックスは持ち運び可能な乗り物でもあり、回収してインベントリに収納できます。再び利用する際には、適した地上で展開します。

こうした性質は、広い雪原を走行するときだけでなく、別の場所へ持ち込む場合にも役立ちます。

ただし、インベントリに収納するためには空きスペースが必要です。素材を多く持ち歩いている場合は、回収できる状態か確認しましょう。

アイスワームへの対策も必要

ビロウゼロの地上には、アイスワームという大型の危険生物が生息しています。

アイスワームは氷の下を移動し、地表へ飛び出すように攻撃してくるため、遠くに姿が見えている生物を避ける場合とは状況が異なります。

スノーフォックスに乗った視点から見た雪原のアイスワームと発光する角

スノーフォックスで氷上を移動中に目にしたアイスワーム。地表を突き出す巨大な角が印象的です。

スノーフォックスには、アイスワームから攻撃される頻度を減らすための専用アップグレードがあります。

ただし、攻撃頻度を減らすことと、攻撃を完全に受けなくなることは違います。

スノーフォックスで素早く移動していても、危険生物への注意が不要になるわけではありません。

また、周囲の地形や天候によって視界が悪くなる場合もあります。

速度を優先して進み続けるのではなく、周囲の目印や帰る方向を確認しておきたいところです。

プローンスーツとの違い

雪原では、スノーフォックスとプローンスーツの両方を利用できます。

スノーフォックスは地上移動に特化した乗り物で、広い場所を移動することが主な目的です。

一方、プローンスーツは資源採集や海底探索のための機体ですが、陸上でも使用できます。

そのため、雪原を移動するという目的だけで考えると、どちらを使うか迷う場合があるでしょう。

ここで大切なのは、移動速度だけではなく、何を持ち運びたいか、どのような地形を進むか、操作にどちらが合うかという点です。

スノーフォックスは回収して持ち運べる利点があり、プローンスーツには収納や作業用アーム、機体による保護などの特徴があります。

雪原を素早く移動したい場合と、周囲の資源や地形を調べながら進みたい場合では、選択が変わるかもしれません。

海中・深海・雪原での使い分け

3種類の特徴が分かったところで、実際の探索環境に合わせて比較してみましょう。同じ目的地でも、移動中に何をしたいかによって適した乗り物は変わります。

広い海を移動する場合

広い海を移動するときは、シートラックが有力な選択肢です。

キャビン単体で海中を移動でき、酸素を補給しながら遠方へ向かうことができます。

氷の下の青い海をシートラックで探索しているコックピット画面

氷に覆われた海中を進む景色は、Below Zeroならではの探索体験です。

必要に応じて収納やファブリケーターモジュールを連結すれば、採集した素材を持ち帰ったり、移動先で消耗品を製作したりすることも可能です。

ただし、モジュールを多く連結すると取り回しが変わります。

遠方の探索へ多くの装備を持っていきたい場合と、狭い洞窟へ素早く入りたい場合では、適した構成が異なります。

シートラックは、海中を移動するための乗り物であると同時に、必要な設備を運ぶ手段としても利用できる点が特徴です。

深海で採掘する場合

深海で大型の鉱床を採掘したい場合には、プローンスーツが適しています。

ドリルアームを装着することで、大きな鉱床から資源を回収できます。

また、ジャンプジェットやグラップリングアームを利用すれば、海底の起伏がある場所でも移動方法を工夫できます。

ただし、資源を採掘するために深い場所へ降りた場合、帰り道の高低差が問題になることがあります。

プローンスーツは海底での作業に向いていますが、周囲の地形を確認せずに進んでも安全という意味ではありません。

あらかじめ戻れる経路を確認し、必要に応じてシートラックで運搬する方法も考えられます。

雪原を移動する場合

雪原を移動するときは、スノーフォックスとプローンスーツが候補になります。

スノーフォックスは地上での移動に特化しており、広い雪原を走行する目的に合っています。

対してプローンスーツは、地上でも作業用の機体として使用できます。

どちらを利用する場合でも、氷壁や狭い通路によって移動できる場所が変わります。

また、雪原にはスノーストーカーやアイスワームなどの生物が存在するため、移動手段を用意すれば危険がなくなるわけではありません。

周囲をゆっくり観察しながら進みたいのか、離れた場所まで移動したいのかによって、自分に合う方法を考えるとよいでしょう。

海と陸を行き来する場合

海中と陸上の両方へ移動する場合は、乗り物を使い分ける必要があります。

シートラックは海中用、スノーフォックスは陸上用という制約がありますが、プローンスーツは両方の環境で活動できます。

そのため、プローンスーツを使えば、海中から地上へ移動する選択肢も生まれます。

ただし、すべての海岸や氷壁を越えて自由に移動できるわけではありません。

特に高い崖や複雑な地形では、乗り物の移動性能と通行可能な経路を確認する必要があります。

移動したい場所の地形によっては、乗り物から降りて徒歩で進む方が適している場合もあるでしょう。

補給と充電の違いを比較する

乗り物は製作しただけで使い続けられるわけではありません。電力や耐久値の管理が必要であり、その方法も乗り物ごとに異なります。

シートラックはパワーセルを使用

シートラックはパワーセルを使用して動きます。

電力が減った場合は、パワーセルを交換したり、対応する基地設備で充電したりする必要があります。

キャビンはムーンプールやシートラックドックで充電できます。

ムーンプールへ収容する場合は連結モジュールが切り離されますが、シートラックドックはモジュールを接続した状態で格納するための設備です。

シートラックドックは2022年のアップデートで追加され、キャビンと最大5つの連結モジュールを収容できます。

ただし、シートラックドックの利用には基地側の電力も必要です。

プローンスーツは別に電力管理する

プローンスーツもパワーセルを使用します。

ムーンプールへ収容すれば充電できますが、シートラックのドッキングモジュールへ接続して運んでいるだけでは充電されません。

そのため、シートラックとプローンスーツを組み合わせる場合は、両方の電力を別々に管理する必要があります。

また、プローンスーツには熱を利用して電力を補充するアップグレードもあります。

ただし、熱源がある場所ならどこでも同じように充電できるわけではありません。温度や周囲の環境によって条件が変わります。

機体の電力と耐久値を確認しながら運用しましょう。

スノーフォックスはホバーパッドを利用

スノーフォックスは、専用のホバーパッドで充電や修理を行えます。

シートラックやプローンスーツとは異なり、パワーセルを交換しながら運用する乗り物ではありません。

雪原を広く移動する場合は、ホバーパッドを設置した場所を把握しておくと、補給する際の判断に役立ちます。

また、スノーフォックスは持ち運び可能ですが、収納しているだけで電力や耐久値が回復するわけではありません。

探索を続ける前に、機体の状態を確認しておくことが重要です。

ポイント

シートラックでプローンスーツを運べても、両方の充電を一度に解決できるわけではありません。遠征では、それぞれの機体の電力と、戻るための補給手段を考えておきましょう。

自分のプレイスタイルで選ぶ

乗り物の選び方は、探索の目的だけでなく、どのようにゲームを楽しみたいかによっても変わります。効率を優先する遊び方と、じっくり周囲を観察する遊び方では、便利だと感じる装備も異なるでしょう。

移動を中心に考える場合

探索先へ移動することを重視するなら、移動する環境に合った乗り物を選ぶのが基本です。

海中ではシートラック、雪原ではスノーフォックスが候補になります。

ただし、海中では連結モジュールの数が多いほど取り回しが変わるため、必要なものだけを連結する考え方があります。

また、雪原ではスノーフォックスだけでなく、プローンスーツも選択肢です。

目的地までの経路に大きな段差や狭い通路がある場合は、地形との相性も確認する必要があります。

資源集めを中心に考える場合

資源集めを目的にする場合は、プローンスーツの特徴が生きてきます。

大型の鉱床を採掘できるドリルアームがあり、回収した素材を収納することも可能です。

一方、多くの素材を遠方へ運びたい場合は、ストレージモジュールを連結したシートラックが役立ちます。

この2種類を組み合わせれば、海底での採掘と、採集した素材の運搬を分けて考えられます。

ただし、両方の乗り物を製作し、必要なモジュールまでそろえるには、それぞれ素材が必要です。

採集する予定の資源や活動範囲を考え、必要になった段階で装備を増やす方法もあります。

世界をじっくり探索する場合

ビロウゼロには、巨大な海洋生物や発光する植物、深い洞窟、氷に覆われた雪原など、多彩な環境があります。

これらを観察しながら探索する場合、乗り物を単なる移動手段として考える必要はありません。

シートラックで海中を眺めながら移動したり、プローンスーツで海底へ降りて周囲の地形を調べたり、雪原をスノーフォックスで走ったりすること自体も楽しみになります。

私自身、サブノーティカシリーズでは、ストーリーを早く終わらせることよりも、ゲームの世界を探索して楽しむことを大切にしています。

ただし、これは私の遊び方であって、誰にでも合う方法というわけではありません。

早く物語を進めたい方なら必要な装備だけを用意する選び方もありますし、基地の建築や素材収集を楽しみたい方なら、乗り物の機能をそろえていくことにも価値があるでしょう。

タクミ
タクミ
私は、乗り物の機能をすべて使い切ることよりも、今の探索に何が必要かを考える方が自分の遊び方に合っています。便利な設備を増やしていくことも、サブノーティカの楽しみの一つですね。

一台だけにこだわる必要はない

3種類の乗り物は、必ずしも一台だけを選んで使い続けるものではありません。

シートラックで目的地へ移動し、プローンスーツに乗り換えて採掘する方法もあります。

雪原へ向かう際には、スノーフォックスを利用する方法と、プローンスーツをそのまま使う方法を比較できます。

どの方法にも必要な素材や装備の条件があり、準備にかかる手間も変わります。

自分が繰り返し利用する機能を優先し、必要な乗り物やモジュールを増やしていくことが、無理のない選び方だと思います。

乗り物と拠点を組み合わせた探索については、サブノーティカ ビロウゼロの拠点づくりでも紹介しています。

各地域の地形や探索上の特徴は、ビロウゼロのバイオームと探索も参考にしてください。

乗り物に関するよくある質問

最後に、ビロウゼロの乗り物について、機能や使い分けで迷いやすい点を確認します。

まとめ

サブノーティカ ビロウゼロの乗り物は、シートラック、プローンスーツ、スノーフォックスの3種類です。それぞれ移動環境と役割が異なり、一台だけですべての探索を便利にできるわけではありません。

海中での移動と補給を重視するならシートラック、海底での資源採集や作業を重視するならプローンスーツ、雪原での移動にはスノーフォックスが候補になります。ただし、プローンスーツは陸上でも活動できるため、使い方によって選択肢は変わります。

この記事のポイント

  • シートラックは海中移動と物資の運搬に向いている
  • プローンスーツは海底作業や資源採集に役立ち、陸上でも使える
  • スノーフォックスは雪原の移動に特化している
  • 連結モジュールやアップグレードによって使い勝手が変わる
  • 乗り物の数より、探索目的と地形に合った使い分けが大切

ストーリーを進めるために必要な機能だけをそろえる方法もあれば、探索や建築を楽しみながら複数の乗り物を運用する方法もあります。

移動距離や潜航深度だけで判断せず、どのような場所を訪れ、そこで何をしたいのかを考えて選びましょう。

それぞれの乗り物には異なる楽しさがあります。自分のプレイスタイルに合う使い方を見つけることも、ビロウゼロの探索の魅力ではないでしょうか。

※本記事は2026年10月時点で確認できるゲーム仕様をもとにしています。最大潜航深度は対応するアップグレードの装着を前提とした数値です。ゲームの更新や仕様変更によって内容が変わる場合があります。

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タクミ

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