サブノーティカみたいなゲーム10選|Steamで遊べる探索ゲーム

水深107m付近の海底に停めたシーモスを写したSubnauticaのプレイ画面

サブノーティカの次に遊ぶゲームは、海が舞台かどうかだけで選ぶと、期待していた楽しさとずれることがあります。海中を泳ぐことが好きだったのか、拠点を整える時間が好きだったのか、それとも未知の場所へ踏み出す緊張感が忘れられないのかで、候補は変わります。

海中探索を続けたいなら『Subnautica: Below Zero』、資源集めと基地建設を楽しみたいなら『The Planet Crafter』、自分の発見で世界の謎を解きたいなら『Outer Wilds』が比較の出発点になります。同じ探索ゲームでも、戦闘や生活管理、物語の進み方には違いがあります。

この記事では、初代サブノーティカで好きだった要素を「海」「探索」「基地建設」「クラフト」「孤独感」に分け、Steamで遊べるPCゲームを10作品紹介します。似ている部分と購入前に知っておきたい違いを併せて見ていきます。

物語の核心や攻略手順には踏み込まず、一人で遊びたい人、友人と協力したい人、戦闘を控えめにしたい人が、次の一本を絞れる内容にまとめました。

この記事で分かること

  • サブノーティカで好きだった要素から選ぶ方法
  • Steamで遊べる探索・サバイバルゲーム10作品
  • 各作品の共通点と戦闘・建築・協力プレイの違い
  • 購入前に確認したい日本語対応とPC環境

似たゲームは好きだった要素で選ぶ

まずは、サブノーティカのどの時間をもう一度楽しみたいのかを考えましょう。同じ「サバイバル」という分類でも、遊びの中心が違えば、向いている人も変わります。

海・建築・発見の優先順位を決める

サブノーティカでは、海中探索、資源収集、装備作成、拠点建設、物語の発見がつながっています。そのすべてを同じ形で備えた作品を探すより、特に残したい楽しさを一つか二つ選ぶと比較しやすくなります。

明るい浅瀬の海中を泳いで探索しているSubnauticaの一人称画面

浅瀬では明るい海中を自由に探索できます。

上の画像は初代サブノーティカの浅瀬です。このような水中の景色や生物を眺めることが目的なら、潜水できる範囲や海の比重が大切になります。海が登場していても、普段の生活が陸上や船の上に集中する作品では、過ごし方が変わるからです。

一方、資材を持ち帰って設備を増やすことが楽しかったなら、舞台が宇宙や空でも候補になります。新しい場所で得たものを使い、次の探索へ備える流れがあるかを見てください。謎の解明を重視する場合は、建築の自由度より、発見した情報が次の行動につながる仕組みに注目するとよいでしょう。

戦闘と孤独感は分けて考える

未知の生物が怖いことと、敵を倒す戦闘が多いことは、ゲーム選びでは分けて考えたい条件です。探索中の緊張感を楽しめても、装備を更新しながら何度も戦う仕組みまで好きとは限りません。

また、一人で静かに探索する雰囲気を求めるのか、友人と資源集めを分担したいのかでも選択は変わります。協力プレイ対応作品をソロで遊ぶことはできますが、他の人と会話しながら進めると、孤独感や判断を一人で背負う感覚は薄くなります。

タクミ
タクミ
私はFPSや対戦型シューティングが得意ではないので、次のゲームを選ぶなら、探索の面白さと戦闘の忙しさを分けて確認したいです。一人称視点だからという理由だけで、候補から外す必要はないと思っています。

初代の遊び方自体を振り返りたい場合は、サブノーティカの特徴と向いている人を解説した記事も参考にしてください。

サブノーティカに似た10作品を比較

候補を一覧にすると、どの楽しさを引き継げるのかが見えてきます。以下は総合点の順位ではなく、好きだった要素と遊び方を照らし合わせるための比較表です。

作品 特に近い要素 遊び方 主な違い
Subnautica: Below Zero 海中探索・基地建設・クラフト ソロ 寒冷地が舞台で、地上探索もある
Raft 海・資源収集・移動する拠点 ソロ/オンライン協力 いかだでの生活と航海が中心
Forever Skies 移動拠点・探索・研究 ソロ/オンライン協力 飛行船で荒廃した地球を探索
The Planet Crafter 基地建設・クラフト・環境管理 ソロ/オンライン協力 敵対生物との戦闘より惑星の環境改変が中心
ASTRONEER 惑星探索・資源収集・設備づくり ソロ/オンライン協力 地形加工や生産設備の工夫を楽しむ
Grounded 未知の環境・クラフト・基地建設 ソロ/オンライン協力 小さな身体で昆虫と戦う場面がある
No Man’s Sky 未知の生物・探索・基地建設 ソロ/オンライン協力 複数の惑星を巡る自由度の高い冒険
Outer Wilds 発見・謎解き・未知への緊張感 ソロ 基地建設や生産設備の拡張が目的ではない
Breathedge 酸素管理・漂流・クラフト ソロ 宇宙が舞台で、ブラックユーモアが多い
The Long Dark 孤独感・探索・生存判断 ソロ 寒さや物資不足に向き合う陸上サバイバル

2026年9月24日の確認時点で、10作品ともSteam版はシングルプレイと日本語インターフェースに対応しています。日本語音声の有無や協力プレイの条件は作品ごとに異なります。表の協力プレイは公式機能を基準とし、非公式MODによる対応は含めていません。

迷う場合は、まず「海に潜りたい」「何かを作りたい」「謎を発見したい」のうち、次の休日に一番やりたいことを選んでみてください。その条件に合う二、三本まで絞ってから、以下の違いを確認すると選びやすくなります。

海と移動拠点を楽しむゲーム

海の探索を続けたい人と、自分の生活拠点を連れて旅したい人に向く3作品です。海中、海上、空という舞台の違いにも注目してください。

Subnautica: Below Zero

海中探索とクラフトを引き続き楽しみたい人に、最初の候補になるのが『Subnautica: Below Zero』です。初代と同じ惑星4546Bの寒冷地を舞台に、新しい生態系や残された施設を調べていきます。

資源を集めて道具を作り、拠点や乗り物を用意して行動範囲を広げる流れが共通しています。「別のジャンルへ移りたい」というより、「まだ知らない海にもう一度潜りたい」という希望に近い作品です。

特徴の一つは、用途に応じたモジュールを連結できる潜水艇シートラック。初代のサイクロプスと同じ乗り物ではありませんが、移動や探索の準備を考える楽しさにつながります。地上では寒さへの備えも必要で、水中だけにとどまらない探索があります。

初代との違いは、寒冷地の環境や移動手段に加え、主人公の家族に関わる出来事を追う物語の出発点です。初代で感じた孤独や未知への不安が、そのまま同じ形で続くと考えるより、同じ世界の別の冒険として見ると期待を合わせやすくなります。

初代本編を必要としない独立した作品で、公式の遊び方はシングルプレイです。初代の追加マップや協力プレイ用コンテンツと間違えないよう、SteamのBelow Zero製品ページで内容を確認してください。

Raft

『Raft』は、海の上に自分の家を作り、旅を続けたい人向けです。小さないかだから始まり、漂流物を集め、食料や水を確保しながら生活の場を大きくしていきます。

サブノーティカと似ているのは、物資を持ち帰って設備を増やし、その設備が次の探索を助ける流れです。島や水中で資源を探すこともあり、拠点の中だけで作業が完結するゲームではありません。行き先を探し、残された文明の手掛かりをたどる物語もあります。

ただし、遊びの中心は海上のいかだです。深く潜って海底の生態系を調べ続けたい場合には、求めるものが違う可能性があります。いかだを住みやすく広げることや、航海の途中で新しい場所へ立ち寄ることに魅力を感じるかで判断しましょう。

空腹や渇きに加え、サメなどの危険にも対処します。海が明るく見えるからといって、穏やかな建築だけの作品ではありません。生活を維持する作業も楽しめる人に向いています。

ソロでもオンライン協力でも遊べるため、友人と採集や建築を分担したい場合にも候補になります。一人で遊ぶなら、自分で生活管理と探索の両方を進めることになる点を踏まえて選びたいところです。

Forever Skies

『Forever Skies』は、移動する拠点を整えて未知の場所へ向かう遊びに注目したい作品です。環境災害で荒廃した地球へ戻り、飛行船を建設・改造しながら探索を進めます。

サブノーティカの海中に浮かぶ大型潜水艦サイクロプス

海中から大型潜水艦サイクロプスを見上げた場面。

上の画像は初代サブノーティカのサイクロプスです。このような「乗り物を拠点として使うこと」が好きだった人には、飛行船に住居・作業場・研究設備をまとめていく仕組みが比較のポイントになります。

廃墟や周囲の資材を調べ、スキャンしたものを分析して新しい技術につなげます。探索の成果を設備の充実に使い、さらに探索へ出る流れは、サブノーティカのクラフト部分と重ねて考えやすいでしょう。

大きな違いは、海洋生物の世界ではなく、有毒な粉じんに覆われた地球を探索することです。飛行船そのものの管理や、地表の危険への備えも重要になります。泳ぐ感覚を求める人より、出発の準備と帰還できる場所を作ることが好きな人向けです。

ソロに加え、自分を含めて最大4人のオンライン協力プレイに対応しています。皆で一つの移動拠点を育てたい場合は、潜水艇とは違う旅の候補として見ておくとよいでしょう。

基地建設とクラフトを楽しむゲーム

資源を集め、設備や装備を作る時間が好きだった人向けの3作品です。建築の見た目だけでなく、設備を増やした結果、何が変わるのかに違いがあります。

浅い海中に建設されたSubnauticaのプレイヤー拠点を外から見た画面

海中には自分で拠点を建設することもできます。

初代サブノーティカで、拠点を広げたり設備の置き方を考えたりする時間を楽しめたなら、次のゲームでは「作ったものが探索や生活をどう変えるか」を見てみてください。

The Planet Crafter

『The Planet Crafter』は、戦闘よりも資源収集と基地づくりを重視したい人に合いやすい候補です。住めない惑星の環境を、人が暮らせる状態へ変えていく「テラフォーミング」が大きな目的になります。

資源を集めて基地や機械を作り、酸素や熱などを生み出して環境を変化させます。作業の積み重ねが惑星の景色にも表れるため、自分の設備が役立っている様子を確かめながら進めたい人に向く構成です。

酸素や飲食物などの管理、廃墟や難破船の探索もあり、設備を置くだけの建築ゲームではありません。サブノーティカで、探索に出る前に持ち物を準備し、活動範囲を広げていく過程が好きだったなら、比較しやすい共通点があります。

公式には敵対生物のいない世界と案内されています。巨大生物との遭遇を期待する作品ではなく、主に環境と生存条件に向き合う作品です。ただし、敵がいなくても酸素不足などの危険はあるため、緊張感が完全になくなるわけではありません。

ソロとオンライン協力に対応しています。確認時点ではSteamの製品ページに体験版もあるので、資源集めや設備づくりの流れが好みに合うか、購入前に触れてみる方法もあります。

ASTRONEER

『ASTRONEER』は、惑星を探索しながら地形や設備を工夫したい人に向いています。地形ツールで地面を掘ったり形を変えたりしながら、資源を集めて基地を発展させる作品です。

サブノーティカとの共通点は、探索を支える設備や移動の準備を自分で整えていくところ。酸素の供給を考えながら行動範囲を広げるため、遠くへ行く前に帰り道や活動の条件を意識する遊びにつながります。

一方、建築の中心は、部屋を連結して居住空間を作ることだけではありません。資源の加工、電力、生産設備、輸送などを組み合わせ、使いやすい基地にしていく工夫が大きな部分を占めます。設備同士のつながりを考えることが好きなら注目したい作品です。

見た目は色彩が明るく、造形も柔らかい印象ですが、酸素管理などの生存条件はあります。深海の生物に遭遇する怖さとは違うため、ホラー的な雰囲気を求めるより、惑星探査とものづくりを楽しむつもりで選ぶとよいでしょう。

ソロのほか、最大4人のオンライン協力にも対応しています。地形を加工できることは大きな違いなので、「用意された場所を発見する楽しさ」に加え、「自分で使いやすい場所に変える楽しさ」も欲しい人に合いそうです。

Grounded

『Grounded』は、身近な場所が未知の危険な世界に変わる探索を楽しみたい人向けです。アリほどの大きさになった主人公が、庭を舞台に資源を集め、装備や拠点を作りながら生き延びます。

普通なら見過ごす草や昆虫が、巨大な地形や脅威になります。この大きさの変化によって、知っているはずの環境を調べ直していく点が特徴です。なぜ小さくなったのかを追う物語もあり、建築だけが目的の作品ではありません。

サブノーティカの「生態系の中では自分が小さな存在だと感じること」や、「新しい資源から装備を作って先へ進むこと」が好きだった人には、共通する魅力を見つけやすいでしょう。

ただし、武器や防具を整えて昆虫と戦う要素があり、拠点も生物から狙われる場合があります。探索中に危険を避けたい人と、戦闘も含めて攻略したい人では、向き不向きが分かれる部分です。クモを含む昆虫の見た目が苦手なら、先に映像を確認しておきたいところです。

ソロまたは最大4人のオンライン協力で遊べます。ここで紹介しているのは初代『Grounded』です。続編と取り違えず、製品名を確認して選んでください。

未知の世界と孤独感を味わうゲーム

景色の向こうに何があるのかを知りたい気持ちや、一人で生き延びる感覚を重視するなら、海以外の舞台にも候補が広がります。ここでは似ている部分がそれぞれ異なる4作品を見ていきます。

No Man’s Sky

『No Man’s Sky』は、未知の景色や生物を次々と発見したい人に向く作品です。宇宙船で惑星を巡り、探索、資源収集、装備の強化、基地建設などを、自分の興味に合わせて進められます。

サブノーティカとの共通点は、異なる環境で生き延びるために準備し、探索を通じて新しいものを見つけること。水中の探索や潜水艇、水中基地の要素もあるため、海への関心を残しつつ、陸上や宇宙へ遊びを広げたい場合にも候補になります。

違いは、探索の規模と目的の自由度です。一つの惑星を深く調べることに集中する初代サブノーティカに対し、本作では複数の惑星へ移動し、基地づくりや交易などにも時間を使えます。宇宙全体を巡ることと、一つの世界の地理を覚えることでは、楽しさの方向が異なります。

自由に行動できる範囲が広いため、何を目指すかを自分で決めることが好きな人に向いています。物語を一本たどり、明確な区切りまで進むことを優先したい場合は、自由な寄り道にどこまで魅力を感じるかで判断してください。

ソロとオンライン協力に対応しています。海だけに舞台を限定せず、さまざまな環境で探索と建築を続けたい人向けの選択肢です。

Outer Wilds

『Outer Wilds』は、自分の発見で世界の謎がつながることを求める人に候補になります。時間が繰り返される恒星系を舞台に、惑星や遺跡を調べ、何が起きているのかを追う探索ミステリーです。

サブノーティカで、記録を読み、気になる場所へ向かい、そこで得た情報から次の目的を見つけることが好きだったなら、その部分に注目してください。未知の場所へ踏み込む不安や、環境の仕組みを理解していく過程が比較の軸になります。

ただし、資源を大量に集めて拠点や生産設備を発展させる作品ではありません。遊びを進める中心は、探索で得られる知識や気付きです。クラフトを繰り返すことを主な目的にすると、期待していた内容とずれる可能性があります。

探索ミステリーという分類でも、気楽な観光だけをするゲームとは考えない方がよいでしょう。酸素の残量や危険な環境に注意する場面があり、宇宙船を扱う操作にも向き合う必要があります。

公式には一人で遊ぶ作品です。発見そのものが楽しさに直結するので、購入前は基本的な紹介や操作の雰囲気を確認する程度にとどめ、謎の答えや終盤の映像を見すぎないことをおすすめします。

Breathedge

『Breathedge』は、酸素の残量を気にしながら漂流先を探索する感覚に注目したい作品です。宇宙船の事故に巻き込まれた主人公が、宇宙空間の残骸を調べ、道具を作りながら生存を目指します。

呼吸できる場所から外へ出て、限られた時間で必要なものを集める仕組みは、サブノーティカの潜水と比較しやすい部分です。酸素だけでなく温度などの危険にも備え、装備を整えることが探索につながります。

宇宙ステーションの建設や設備の配置、乗り物の作成といった要素もあります。水中で暮らすことそのものより、過酷な場所に生活の足場を作り、活動できる範囲を広げることに魅力を感じる人向けでしょう。

大きく異なるのは、作品全体に風刺やブラックユーモアが盛り込まれている点です。静かな景色や未知の生態系に没入したい人には、語り口や冗談が合わない場合があります。仕組みの近さに加え、公式映像で会話や演出の雰囲気も確認すると判断しやすくなります。

公式の遊び方はシングルプレイです。海中の生物を観察する代わりに、宇宙の残骸を調べる冒険として興味を持てるかが、選ぶときの分かれ目になります。

The Long Dark

『The Long Dark』は、一人で物資と行き先を判断する緊張感を重視する人に向いています。凍りついたカナダの荒野で、寒さ、空腹、渇き、疲労などに気を配りながら探索する作品です。

サブノーティカとの共通点は、外へ出る前の準備と、どこまで進んでいつ引き返すかという判断にあります。景色が美しくても、物資や体力に余裕がなければ行動を変える必要がある。そのような環境との駆け引きを楽しみたい人の候補です。

特にサバイバルモードは、決められた物語の結末を目指すより、生き延びることを中心に進めます。探索による装備の充実はあっても、潜水艇や高度な基地を次々と開発する方向とは異なります。

既存の屋内を使う拠点カスタマイズ機能もありますが、海中基地のように建物を自由に増築していくことを主目的に選ぶ作品ではありません。まずは天候や物資、野生動物への備えを楽しめるかで判断したいところです。

本作はソロ向けで、物語を追う「WINTERMUTE」とサバイバルモードは購入内容の確認が必要です。Steamにはサバイバルモード単体の購入欄もあるため、物語を遊びたい場合はWINTERMUTEが含まれる商品かを確かめてください。

Steamで購入する前の確認点

好みに合う候補が見つかったら、遊び方とPC環境を確認します。似たゲームであっても、初代サブノーティカと同じ条件で動くとは限りません。

日本語と協力プレイの条件を見る

日本語対応は、画面のメニューなどを示す「インターフェース」、会話や説明の「字幕」、音声の項目を分けて確認します。日本語で操作できることと、日本語の声で物語を聞けることは別です。

特に記録や会話を読み解く作品では、対応している言語の範囲が遊びやすさに関わります。ストア紹介文が日本語で書かれているかだけで判断せず、製品ページの言語表を確認してください。

友人と遊ぶ場合は、オンライン協力の対応人数に加え、参加者に必要なソフト、アカウント、セーブの扱いも確認したいところです。「マルチプレイヤー」というユーザータグだけでは、希望する協力プレイに対応しているかは判断できません。ストアの機能欄と開発元の案内を優先しましょう。

必要スペックは作品ごとに確認する

初代が動くPCでも、候補の作品は個別確認が必要です。水中や宇宙の探索という共通点があっても、映像表現や処理の内容、必要なメモリやGPUは同じではありません。

Steamのシステム要件で、CPU、GPU、メモリ、空き容量、対応OSを確認し、手持ちのPCと照らし合わせます。最低・推奨の両方を見たうえで、解像度や画質設定、目標とするフレームレートが明記されているかも確認してください。

条件の指定がない推奨環境から、「フルHDの最高設定で60fpsを維持できる」などと決め付けることはできません。大きな拠点を作った場面や協力プレイなど、遊ぶ状況によって負荷が変わる場合もあります。

私は、遊びたいゲームに必要な性能と、今の環境や予算のバランスを重視しています。次の一本のためにすぐPCを買い替えるのではなく、まず必要環境を比較し、どこが不足する可能性があるのかを確かめたいと考えています。

初代の必要環境を比較の基準として見直すなら、サブノーティカの推奨スペックとグラボの目安も参考になります。ただし、その記事の動作条件を今回紹介した10作品へそのまま当てはめないでください。

遊ぶ時期と購入する商品を決める

今すぐ遊びたい一本が決まっていないなら、候補をウィッシュリストへ入れ、予算と遊べる時期が合うときに選ぶ方法があります。私はSteamのゲームを、価格が下がったりセールになったりしてから購入することが多いです。

割引率だけを見るより、購入後に何を楽しみたいかを先に決めておく方が、遊ばないまま積んでしまうことを減らしやすくなります。体験版が用意されている作品では、操作や資源収集のテンポを確かめてから判断するのもよいでしょう。

購入欄では、本編、続編、追加コンテンツ、サウンドトラック、複数商品をまとめたバンドルを区別してください。特に本編を持っていない場合、追加コンテンツだけでは目的のゲームを始められないことがあります。

コントローラーで遊びたい場合も、先に各作品の対応表示と手持ちの機器を確認します。探索向けという分類だけで操作機器を買い足すより、実際に遊ぶ作品と使い方が決まってから選ぶ方が、無駄な出費を抑えやすくなります。

似たゲーム選びのよくある質問

最後に、候補を絞るときに迷いやすい点を短くまとめます。何を一番楽しみたいかに合わせて確認してください。

まとめ

サブノーティカみたいなゲームを選ぶときは、海、探索、基地建設、クラフト、孤独感のうち、次の作品でも楽しみたい要素を決めることが出発点です。共通点に加えて、戦闘の比重や物語の進み方も見ると、自分に合う候補を絞りやすくなります。

この記事のポイント

  • 海中探索を続けたいならBelow Zeroから比較する
  • 基地建設やクラフトは設備を増やす目的まで確認する
  • 謎の発見を重視するなら建築のない探索作品も候補になる
  • ソロ・協力プレイと必要PC環境を購入前に確かめる

まずは気になる二、三本の公式映像と製品ページを確認してみてください。次に遊びたい内容と予算、手持ちのPCに合う一本を選べば、サブノーティカで見つけた楽しさを別の世界でも探していけると思います。

※対応言語・協力プレイ・体験版などは、2026年9月24日に確認したSteam製品情報を基にしています。販売内容や機能、必要環境は変更される場合があるため、購入前に各製品ページの最新情報をご確認ください。

  • この記事を書いた人
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タクミ

PCゲーム特化サイト「遊びごろPCゲーム」へようこそ! 案内人のタクミです。 57歳の現役PCゲーマーとして、Steamで実際に遊んだゲームや、自作PC・周辺機器の使用感を正直に紹介しています。新作を急がず、値下がりした良作をじっくり楽しむサイトです。